歌 紹 介 > 親や我が身ぬ造い主
親や我が身ぬ造い主
作詞 浦崎芳子
作曲 浦崎ヤス子
歌 仲本晶盛
歌 浦崎ヤス子
一 我島沖縄や 神ぬ島
神ぬ御教しん 崇みとてぃ
親ぬ御教しん 守てぃくぃり
親や我が身ぬ造い主
二 親に生さってぃ ふどぅゐーてぃ
親にまさゆる 神やねん
親ぬ上から 越んなよー
*くりかえし
三 親ぬ足らん事あてぃん
足れい満たする 心持てぃ
うりどぅ目出たや 親優い
*くりかえし
四 手墨 学問 鼻上りば
親ん押すとてぃ 天りちん
天から降ったる 人間や居らん
*くりかえし
五 親に孝行 尽くすしや
人に生りてぃ 人ぬ道
親ぬ情ゆ 忘りゆな
*2回くりかえし
1.母の祈り
2.一番桜
3.戦後のふるさと
4.百合の香り
5.対馬丸の子達の魂
6.トゥバラーマ
7.玉黄金産し子
8.命
9.一番星
10.戦争孤児
11.面影
12.親や我が身ぬ造い主
13.肝心ゆたしく
14.親ぬ造たる此の体
15.詩よありがとう
■解説
人間造るのは親であります。自分を造ってくれた親の恩を忘れたら、人間は道迷いする。自分が偉くなっても、自分を育ててくれた親を忘れないで、親があっての子である。親は偉くないと思っても、偉い人間に育てた親は、尚偉いから、親の偉大なることを忘れないように尊敬することが、人間造って育てくれた親に対する人の道だと思う。生んだら育てるのが当たり前だと言う、それもそうなんだと思った場合、人間は人間の価値を失って、鳥や犬畜生と同じ、縁も情もなくなります。人間にだけある学問、その学問で偉くなったといばっても、学問習って勉強して、人間がしてはいけない悪事もします。だから学問も度を過ぎて道を間違ったならば、取り返しのつかないことになります。親は我が身の造り主でありますから、親を尊敬し、親を忘れずに崇めなければなりません。
1984年作 浦崎芳子
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