歌 紹 介 > ナークニー・カイサレー
ナークニー・カイサレー
作詞 浦崎芳子
歌 仲本晶盛
歌 浦崎ヤス子
はやし 民謡鶯組
(ナークニー)
一 さんしんぬ情 音 切らちなゆみヨー
詩乗してぃ語ら 心 込みてぃ
二 波風とぅ連りてぃ 届きよい伝言ヨー
聞ち留みてぃたぼり 良たさ 悪っさ
三 三天弦かきてぃ 三天色分きてぃヨー
鳴らすさんしんや 高さ低さ
四 人んなる分や うみはまらなゆみヨー
生りたる分や 我分でむぬ
(カイサレー)
一 人や物云りば 咎るかちみゆい
さんしんに乗してぃ 思い語ら
二 さんしんや人に 物教す為に
神からどぅ造てぃ 教ちうゆる
三 聞きば肝美らさ さんしんに乗してぃ
我身ん共々に 歌てぃみぶさ
四 しんぢんとぅ歌てぃ しんぢんとぅ歌てぃ
歌てぃ語やびら 心開ち
1.まごころ
2.赤花
3.今になてぃ思み知ゆさ
4.親ぬ面影
5.あんまー形見ぬ一番着物
6.伊江島
7.芋ぬ時代
8.親ぬ姿
9.親偲い花
10.鳩小
11.忍耐
12.沖縄でーびる(小浜節)
13.下千鳥
14.ナークニー・カイサレー
15.歌てぃ明がらさ踊てぃ明がらさ
■解説
昔から沖縄では、三線を弾いて毛遊びした時代もあり、七月エイサーをしたりして、今に至るまで三線は、人々の生活の中で欠かすことの出来ない沖縄の楽器として大切なものです。方言を話すことがだんだんなくなり、大切な沖縄口も忘れ去られようとしている。とても残念なことです。人は、言葉一つでも言い間違えがあれば欠点を追求したり、争うことにもなる。話すことよりも三線にのせて、思いを歌にして心を慰めよう。
1998年作 浦崎芳子
民謡鶯組の館 〒904-2205 うるま市字栄野比51-1 TEL098-962-8107